相続が発生すると、いろいろな手続きが必要になります。
例えば、不動産を相続すると、通常、名義を変更するための登記手続きを
することになりますが、そのほかにも行政機関への届け出など様々な手続き
が発生いたします。相続税が発生する場合には、税理士さんへご相談した
ほうが良いケースもあるかもしれません。何をどうしたらよいのかわから
ない、という場合はまずはご相談いただければ、司法書士が行える範囲は
行い、その他の士業への依頼が必要な場合は適切な士業のご紹介をし、
つなぎ役もいたしますのでご安心ください。
よくある具体的相談事例
①親が亡くなり、相続が発生して不動産の名義を変更しなければならない
がどうしたらよいか?
②将来もめないために遺言を残しておきたいがどうしたらよいか?
③相続が発生したが、相続人に未成年者がいて、遺産分割協議には家庭裁
判所の手続きが必要らしいが、どうしたらよいか?
④相続が発生したが、財産よりも借金をたくさん残して亡くなったので相
続放棄をしたいがどうしたらよいか?
⑤遺産分割協議がまとまらないが、どうしたらよいか?調停を申し立てる
にはどうしたらよいか?
相続登記が義務化されます。
令和6年4月1日から、相続登記が義務化されることが決定されました。
義務を怠ると10万円以下の過料が課せられる可能性があります。詳しくは、相続登記義務化専門サイトを開設しましたので、こちらからクリック!